ご購入されて十数年で脚の接合部が外れてきたと言うことで修理のご依頼を頂きました。
45°にカットされた「留め接ぎ」と言う脚は接着剤や常にかかる荷重により経年劣化で緩んだと思われます。
欠けないように丁寧に外したあと、古い接着剤を取り、緩んだダボも交換し、念のため補強も見えないところで施し今後ご使用になっても問題ないようにしました。
最後に天板の表面も塗膜が剥がれ毛羽立っていたのでオイルフィニッシュでメンテナンスしました。
制作事例
Works










ご購入されて十数年で脚の接合部が外れてきたと言うことで修理のご依頼を頂きました。
45°にカットされた「留め接ぎ」と言う脚は接着剤や常にかかる荷重により経年劣化で緩んだと思われます。
欠けないように丁寧に外したあと、古い接着剤を取り、緩んだダボも交換し、念のため補強も見えないところで施し今後ご使用になっても問題ないようにしました。
最後に天板の表面も塗膜が剥がれ毛羽立っていたのでオイルフィニッシュでメンテナンスしました。