椅子がたつき修理

修理・再生

作品番号:2522

修理前
修理前

ホテルの食堂で使用されている椅子23脚の修理・再生のご依頼をいただきました。 国内一流メーカーの製品ではありますが、接合部の緩みにより全体が大きくぐらつく状態でした。過去にも修理された形跡があり、ヌキやビス止め、接着剤による補修が施されていましたが、いずれも稚拙で効果がほとんど得られていませんでした。

ぐらつきの主な原因は、接合部の接着剤の劣化に加え、構造的に無理のある形状にあると考えられます。

修理手順としては、まず不具合のある箇所を丁寧に分解し、高性能接着剤を塗布して再接着を行いました。さらに強度を高めるため、補強の隅木を追加して仕上げています。

 

お客様からこれまでに、[No,2256 ダイニングテーブル・チェア・ベンチ] を御注文頂きました。

作品番号
2522
カテゴリー
その他
再接着と補色
貫加工(内1脚のみ)