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作品番号:888

江戸時代に建てられた家の解体時に出た楠の縁甲板には小さなヒビ割れが入っていて独特の趣があります。年月を重ねて出来るヒビ割れは人工的には作れませんので貴重です。座面中央部を丸く浅く削りとると下からは楠本来の綺麗な木肌が現れ、そのコントラストがすごく魅力的でした。本品は懐古仕上げが大好きなお客様の元へ嫁ぎました。

お客様はこれまでに、[No,692玄関収納棚] [No,693スリッパラック] [No,887センターテーブル] を御注文頂きました。

作品番号
888
カテゴリー
材質
楠の解体材 ナラ (無垢)
仕上方法
エコタイプウレタン塗装(懐古)
サイズ
680*410*240